疑義

Wittgenstein says…

すべてを疑おうとする者は、疑うところまで行き着くこともできない。

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by ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン(オーストリア・哲学者)
in 『確実性の問題』

ブックオフで買った東大テキストにあった一節。疑うためには何らかの前提が必要であり、その前提をも疑うのであれば、結果として何も疑うことができないというパラドックスに陥る。

当たり前のことだけれど、心にひっかかった一言。

知を処すること

Kanpishi says…

知の難きに非ず、知に処するは則ち難し

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by 韓非(中国・思想家)
in 『韓非子』

 漢語なので「知を処する」と解釈するか「知に処する」と解するかで大きく意味が異なるような気がする。解釈そのものは重要ではない、そこから何を学ぶかが大切なんだろう。

私は「知識をインプットするのは簡単だが、それをアウトプットするのは難しい」と解した。

教育とは

Einstein says…

教育とは、学校で習ったことをすべて忘れた後に残っているところのものである。

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by アインシュタイン(ドイツ・科学者)
in 『晩年に思う』

教育の本質を言い当てた至言に思える。コトバに表せば「品格」とか、陳腐な表現になってしまうけれど、空っぽになっても残っている香り、みたいなものなのかな?